融資・資金調達支援も得意な、福岡の税理士法人です

融資、資金調達のサポートについても、実績も多く、たかはし事務所の得意分野のひとつです。
たかはし事務所でサポートさせていただいた案件の融資可決率は、ほぼ100%。

それは、どのタイミングで、どういう内容で融資の申し込みをした方が良いのか?(もしくは、しない方が良いのか?)から、豊富な実績とケーススタディをもとに、しっかりとご提案が出来るからです。
(融資・資金調達だけのご相談も承っております。)

ポイントをしっかりおさえた状態での申し込みが大切

融資を申し込む金融機関や、利用する制度によって、多少の傾向の違いはあれど、どの金融機関のどの融資制度でも、・業種/業歴/社歴・融資を受ける事業のビジネスモデル・決算状況・自己資金の比率・必要資金の総額・資金の用途・担保や保証人の有無・代表者の経歴・事業計画書の内容・資金繰り表の精度と内容・代表者面談の内容など、審査で重要視されるポイントはいくつかに絞られて参ります。

そして、それぞれの項目に対して、それぞれの金融機関がスコアリングを行い、そのスコアリングの結果によって、融資実行の可否や、利率などの条件が決まってしまいます。

例えば、

①上記の項目の中で、「決算書の内容」と「自己資金の比率」が自信がない(弱い)状況での申込みの場合、その他の項目をどういう内容に整えて、どんな風にその弱い部分をカバーして申し込めば審査に通る可能性が上がるのかアドバイスして欲しい
(弱点をカバーし、金融機関を説得できるだけの材料をいかにして準備できるのか知りたい)

②現在の自社の状況の場合、そもそもどの金融機関の、どの融資制度を利用するのがベストの選択なのか?

③事業計画書を、プロに作成して欲しい

④金融機関に提出する資金繰り表を、プロに作成して欲しい

⑤1年後、融資を申し込む予定があるので、それまでに出来る事前対策を助言して欲しい

⑥どのタイミングで融資を申し込むのがベストなのか知りたい

などといった、経営者様の疑問点やお悩み、ご要望に対しましても、膨大なケーススタディを有している融資・資金調達のプロだからこそ出来る、最善の方法をご提案、ご案内致します。

※ 決算書の内容や業歴など、過去の実績や数字ももちろん審査で重要視される項目ですが(どうにももならない部分)、事業計画書の内容や作り込みの精度、資金繰り表の精度、代表者の面談での応答内容など(努力次第で、未来の可能性を十分にプレゼン出来る部分)に関しては、金融機関の担当者に与える印象や安心感、信頼性に直結する部分で、過去の決算書の内容以上に重要となるポイントですので、しっかりと作り込みを行う必要があります。

また、その内容によって、融資可否だけでなく、融資可決金額や利率などにも関わってきます。

資金調達の方法も多種多様です

・銀行などの、民間金融機関からの融資
・信用保証協会の保証付き融資
・エンジェル投資家などの、個人投資家から出資
・ベンチャーキャピタルなどの、投資会社から出資
・日本政策金融公庫などの、政府系金融機関から融資
・都道府県や市区町村などの、地方公共団体が設けている制度融資
(福岡市でも、中小企業サポートセンター/商工会議所などで、様々な融資制度が設けられています)
・クラウドファンディングなどの、資金調達サービス

など様々な資金調達方法がございますが、必要資金の調達先は、なにも上記のいずれかひとつに絞る必要はございません。
融資と出資では、そもそも会社に入る資金の意味合い自体が違いますし、必要と状況に応じて、それぞれの性質を理解した上で、上手く使い分けることも重要です。

また、上記のような資金調達以外にも、返済不要の「助成金」や「補助金」が適用されないかを探ることも忘れてはいけません。

たかはし事務所では、お客様の様々な状況とご要望をお伺いして、お客様にとってのベストな融資・資金調達を徹底サポート致します。

まずは、お気軽にお問い合わせください。