■ 株式会社宮房冷機  《代表取締役 宮房重光様》

《企業情報》

社名:株式会社宮房冷機
本社所在地:福岡市博多区
業種:冷熱設備設計・施工・保守メンテナンス業
業歴:創業85年(インタビュー時、2019年現在)

弊所の印象をお聞かせください

たかはし事務所との出会いは、5年前の博多法人会主催の相続税研修です。
当時は父である会長の相続対策を考えていた頃で、法人会の主催ならばと研修を受けました。その研修の講師がたかはし事務所の代表である髙橋税理士でした。偶然にも私の高校の後輩であったために親近感を持ち、また研修内容もわかりやすかったことから、顧問税理士としてお願いする前から好印象を持ちました。

実際に顧問契約を結んだ後に担当者として紹介してもらった方も高校の後輩であったため、何でも相談できるという印象です。
まさにたかはし事務所の「ヒトトヒト」。デジタルではなく人と人とのアナログな関係がいいと思います。

ありがとうございます。弊所の強みについてはどのように感じられますか?

地元福岡に限らず、東京や北海道、南は沖縄まで、地域や業種に関しても多岐にわたる顧問先をお持ちなので、自分の業界だけでなく、様々な業界の状況が聞けること。
法人の会計・決算だけでなく、贈与・相続といった資産税にも強いため、税務全般の相談をすることができます。節税対策についても、様々な専門スタッフがいるという印象なので、その時その時において的確なアドバイスをしてもらっています。また、弁護士、司法書士、社労士その他の士業の方々との幅広いネットワークがあるので、税務に限らず、いろいろな相談にのってもらっています。

税理士選びのポイントについて、お聞かせください

毎月の顧問料以上の満足感を得られるサービスを提供してもらっているか。ここが大きいのではないでしょうか。
法人税に関することはもちろんのこと、多方面のアドバイスがもらえるか。福利厚生のことや事業承継の悩み、様々なことを相談することによって、会社の経営に専念できる環境が整えられる、自社の経理事務負担の軽減につながるといったことではないでしょうか。

もちろん担当者や税理士との相性は大切だと思います。どんな時でも親身になって対応してもらえるか。税務の事だけではなく、くだらない世間話もできるような関係が築けるかどうかではないでしょうか。
やはり、いつの時代も一番大切なのは、信頼出来る「人と人」の繋がりだと思います。

税理士変更について、お聞かせください

創業85年、法人設立61年を迎えたわが社ですが、先代から長年付き合っていた個人税理士から、思い切って税理士法人たかはし事務所に切り替えてよかったと本当に思います。

個人でされている方よりも、法人組織としてのチェック体制やネットワークの充実度。本当に安心してすべてを相談できます。いつも的確なサポートとアドバイスを提供してくれるたかはし事務所は、経営者にとって最良のパートナーだと思います。